未成年でも脱毛できる?

早い子では保育園くらいから気になり始めるという、子どもの無駄毛問題。

無駄毛が原因で、からかわれて傷ついてしまう子も少なくないと言います。

特に思春期を過ぎた女の子にとっては、無駄毛は大きな悩みのひとつ。

まだ子どもなんだから気にする必要はないと、大人は思っても、子どもにとっては無駄毛の悩みは深刻です。

いつから、子どもは脱毛開始OKなのでしょうか?

未成年の脱毛について解説します。

■何歳から脱毛できる?

多くの脱毛サロンでは、未成年でも親権者の同意があれば、脱毛をすることができます。

ただし未成年の脱毛については、さまざまな意見があります。

肌がデリケートな子どもには、脱毛処理は負担が大きいことや、毛周期が整わない子どものうちに脱毛をしても効果が現れにくいといった意見があるのも事実です。

多くの脱毛サロンでは、未成年の脱毛は生理が始まってホルモンバランスが整ってからの開始を勧めています。

ホルモンは発毛にも関係しているので、ホルモンバランスが不安定なうちに脱毛を始めても、処理に時間がかかってしまう可能性があるからです。

またデリケートな子どもの肌には、レーザーや光照射のリスクが大きいこともあり、肌組織が大人と同じレベルになる16歳までは受け付けないところもあります。

とはいえ、現代は子ども同士の関係が複雑になり、ささいなことがイジメのような問題に発展しまうこともあります。

子どもが必要以上に、無駄毛を気にするようであれば、話し合いをすることも大切ではないでしょか?

頭ごなしに、子どものくせにと決め付けるのはやめましょう。

■どこで脱毛する?

子どもの脱毛へのニーズの高まりから、なんと3歳から脱毛ができるサロンも登場してします。

こうしたサロンは、子ども脱毛専用のプランがあるので安心感があります。

脱毛サロンでは、施術可能な年齢をホームページなどで紹介しているので、参考にしてみてください。

ただしレーザー脱毛は、基本的には15歳未満の脱毛は受け付けていません。

レーザーの照射が強いこともあり、肌を傷つけてしまう恐れもあるためです。

その点、光脱毛なら痛みも少なく肌への負担も軽いので、未成年の脱毛にもおすすめです。

■自己処理は危険

無駄毛が気になり始めると、自分で処理をしようとする子もでてきます。

一番手っ取り早いのは、カミソリで無駄毛を剃ってしまう方法ですが、とても危険なのでおすすめできません。

カミソリの処理は、肌の表面が削られてしまううえに、毛の断面が太く濃くみえるので、余計に無駄毛が気になるようになります。

それに万が一、カミソリの刃で怪我をしてしまったら大変です。

肌が敏感な子どもは、肌表面の角質層が削られることで、かゆみなどのアレルギー症状を起こすこともあります。

ただ思春期になると、勝手に自己処理を始めてしまう子どもが多いのも事実。

日ごろから子どもとのコミュニケーションをとり、相談しやすい関係を築いておきましょう。

そして無駄毛の正しい対処方法として、脱毛の知識を大人が身に着けておくことも大切です。

■子どもが直面しやすい脱毛の壁

脱毛の知識がない子どもにとって、初めての脱毛は緊張するものです。

特に痛みに弱い子どもは、施術時の痛みに恐怖を感じてしまうこともあります。

光脱毛は大人にとっては、ほとんど痛みを感じない程度ですが、敏感な子どもは強い痛みを感じてしまうことも。

慣れるうちにストレスは少なくなってきますが、始めるときはそうした不安が大きくならないような配慮も必要です。

気になる部位から始めるのがベストですが、痛みが気になるときは、痛みを感じにくい腕などの部位から始めても良いでしょう。

また施術後の肌の状態も、親がしっかり見てあげることを忘れずに!

子どもはスキンケアの知識が少ないので、発毛のサイクルや肌への負担など、脱毛に関する情報は親が把握することが大切です。

せっかく脱毛が終わったけれど、肌を傷めてしまったなんてことのないように、しっかり見守ってあげましょう。

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