VIOってパイパンにするってこと?

VIOとパイパンは同じだと思われがちですが、実は違います。VIOはハイジニーナと同
じ意味合いなので、パイパンとハイジニーナも違うことになります。パイパンにするこ
とはメリットがありますが、見た目の問題などもありますのでよく考えてからにしまし
ょう。

<ハイジニーナとは>
ここ数年で耳にするようになったハイジニーナは、ハイジーン(hygiene)という言葉
から出来た和製英語です。ハイジーンには清潔・衛生などの意味があります。VIOを脱
毛することをハイジニーナ脱毛と呼ぶこともあります。


サロンの脱毛メニューでVIOは必ずと言っていいほどあります。具体的にはVIOは脱
毛する範囲のことをアルファベットで表したもので、大きく3か所に分かれています。

・Vは下着に隠れる前部分
VIOのVはビキニラインのVなので、Vラインと言われています。一般的にはビキニ
ラインだけではなく、前から見てアンダーヘアが生えている部分全体のことをさしてい
ます。水着などからはみ出る部分をVライン、前から見て下着に隠れる部分をVゾー
ンとさらに細かく区別する場合もあります。

・Iはデリケートゾーンの周り
Iは簡単に言うと股の両脇の部分ですが、デリケートゾーンの上側と下側の部分も含ま
れています。デリケートゾーンの上部はVラインに含まれると思われがちですが、Iラ
インに含まれていることが多いです。
Vラインを残した状態でIラインを脱毛する際は、デリケートゾーンの上部を脱毛せず
残しておかないと、前から見た時にデリケートゾーンが見えている状態になります。V
ラインの毛では隠れなくなってしまうので、注意が必要です。

・Oは肛門の周辺
Oはお尻の穴周辺のことをさしています。この部分は生えている人もいれば生えていな
い人もいますから、Oラインの脱毛が必要ない場合もあります。自分のお尻を見る機会
はあまりないですから、案外毛があるかどうか気づいていないこともあります。


最近では“VIO(ハイジニーナ)=VIOすべてを脱毛する”という意味で使われること
も少なくありませんが、実際にはV・I・Oそれぞれを脱毛する場合とVIOすべてを脱
毛する場合のどちらの意味も持ち合わせています。
パイパンには、いわゆる無毛状態にするという意味合いがあります。一般的にはVIO
すべての毛をなくすのがほとんどですが、VIOと言われる場所の中でも、特にVライン
とIラインの毛がない状態をパイパンと呼びます。

<パイパンはメリットだけじゃない>
女性にとってパイパンにすることはメリットばかりだと思われがちですが、デメリット
も少なからずあります。

・メリットは衛生的になる
パイパンにするとアンダーヘアがなくなりますので、デリケートゾーンのニオイの元と
なるムレも軽減されます。アンダーヘアがあると汚れによる雑菌の繁殖も起きやすくな
っていますから、アンダーヘアのないパイパンの状態はとても衛生的なので、デリケー
トゾーンを清潔に保つことが出来ます。ムレによって生じるかぶれもなくなるので、女
性特有の悩みも解消することが出来ます。
また、アンダーヘアがなくなることによって水着や下着から毛がはみ出す心配がなくな
るので、どんなに動いても“はみ毛”を気にする必要はありません。

・デメリットは恥ずかしい・引かれる
大事な部分を人に見られる機会には恥ずかしい思いをすることもある、というデメリッ
トがパイパンにはあります。温泉などに行った時、たとえ見られていなくても、気分的
には見られているという感覚になって、人によっては恥ずかしさも感じるかもしれませ
ん。
パイパン状態が好きな彼なら問題ありませんが、パイパンが嫌いな人やパイパンに免疫
のない人にはちょっと引かれることもあります。

パイパンは人に見せる機会がない場合にはメリットだらけですが、見た目の点では賛否
両論あります。パイパンにする場合はあとから後悔しないように、よく考えてからした
方が良いでしょう。

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