乳首の脱毛もできますか?

体毛が多い、または濃い人が悩む場所で多いのが、乳首や乳輪周りの毛です。温泉に行
ったときなど人前で裸になる機会があるときには、毛が生えているとちょっと恥ずかし
い部分でもありますよね。自己処理するよりはサロンで脱毛するのがオススメですが、
出来る範囲はサロンによって違います。

<乳輪の毛はほとんどの人が生えている>
乳輪付近には毛がない人が多いと思われがちですが、実はほとんどの人に毛が生えてい
ます。体毛が薄い人は、毛の濃さが産毛のように目立たないくらいなのであまり気にす
ることはないかもしれませんが、産毛自体が濃かったり、さらには太い毛が数本生えて
いたりする体毛が濃い人は、どうしても気になってしまう部分でもあります。

体毛が濃いのは遺伝のほか、ホルモンバランスが乱れて“テストステロン”と言われる
男性ホルモンが過剰に分泌されてしまうことにも原因があります。
“テストステロン”は、健康を保つのには必要な物質なので減らすことは出来ませんが、
ストレス・食生活・睡眠など、生活習慣によっても左右されます。遺伝が原因ではない
場合は、男性ホルモンを適度に保つよう心がけることも大切です。

<どうしてサロンで脱毛出来ない場合があるの?>
脱毛マシンの光は、色素の濃い部分に反応する仕組みになっています。肌色の部分なら
毛のみに反応してくれますが、乳輪は周りより色素が濃いため、光が毛と勘違いして過
剰に反応してしまいます。その場合肌トラブルの原因となってしまい、やけどをしてし
まうこともあるので、乳輪は脱毛出来ないサロンも多くあります。

<脱毛出来る場合はどこまで出来る?>
乳輪やその周りは特にお肌が敏感な場所でもあるので、慎重に施術しなくてはならない
場所でもあります。サロンによっても違いますが、施術出来る場合は乳輪の周りの色素
が濃くなる部分ギリギリまで光を照射してくれるサロンもあります。

<乳輪をどうしても脱毛したい場合は?>
体毛が濃い人なら、乳輪自体に濃い毛が生えていることも少なくありませんよね?どう
しても乳輪を脱毛したい場合は、光脱毛よりもニードル脱毛が良いでしょう。
ニードル脱毛は毛穴そのものにニードル(針)で電流を流して脱毛する方法で、毛穴ひ
とつひとつに施術するため時間はかかります。痛みも多少ありますが、光脱毛のように
濃い色素に反応する仕組みではないので、やけどのリスクはなくなります。
乳輪に生えた濃い毛などは本数もそんなにないでしょうから、時間もそれほどかからな
いので、乳輪を脱毛したい場合にはニードル脱毛をオススメします。

<自己処理のリスク>
数本濃い毛が生えている程度なら毛抜きで自己処理してしまう人も少なくないでしょ
う。確かにパッと見はキレイになりますが、無理矢理抜くために毛穴が炎症を起こして
しまったり、次に毛が生えてくるときに皮膚の下に生えてしまう“埋没毛”にもなりや
すくなります。

カミソリで剃る方法もありますが、お肌の中でもとてもデリケートな部分なので、カミ
ソリの刃によって必要な角質まで削れてしまうなど、お肌がダメージを受けやすく、肌
荒れの原因にもなるのであまりオススメできません。

乳首や乳輪の脱毛をする場合は、まずは施術してもらえるかどうか、サロンへ相談して
みましょう。たとえ出来ても、サロンによって出来る範囲が異なります。出来ない範囲
を脱毛したい場合は、ニードル脱毛をしてくれるサロンで脱毛しましょう。自己処理よ
りもサロン脱毛の方が、お肌へのリスクも少なく安心です。

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