手術をして傷跡があるのですが脱毛できますか?

脱毛したい箇所に手術による傷跡があると、状態などによっては出来ない場合があります。

傷跡は周りより皮膚が弱いから

手術をして縫合した傷跡は当然周りの皮膚よりも薄く、弱くなっています。皮膚が弱くなっているということは、脱毛マシンの光によるダメージを受けやすくなっていますので、傷跡の部分は極力避けて脱毛することが多いです。
傷跡の部分を脱毛出来なかった場合でも傷跡の周りは出来ますので、その場合は傷跡をテープで保護してから施術をすることになります。
帝王切開の傷跡も同じように、傷跡を保護して施術します。

色素沈着があってもNG

傷跡の大きさや状態によっては脱毛出来る場合がありますが、手術の傷跡は色素沈着によって黒ずんだりしている場合も多くあります。周りの皮膚よりも傷跡が黒ずんでいる場合は同様に傷跡の部分を避け、テープで保護してから施術します。

色素沈着があると脱毛出来ないのは、脱毛マシンの光が色の濃いものに反応するから。本来黒い毛のみに反応するはずが、黒ずんだ皮膚にも誤って反応してしまい、ダメージなど肌トラブルの原因となってしまいます。場合によってはやけどをしてしまうことも。
日焼けをしたときに脱毛出来ないのも、色素沈着と濃い色に反応するマシンの光が理由のひとつです。

切り傷や擦り傷くらいなら大丈夫?

手術の傷跡は無くても、小さな切り傷や擦り傷くらいなら大丈夫かな?と思いがちですが、実はこれも注意が必要です。
理由は手術の傷跡と同様に、皮膚が弱くなっているから。

傷の新しい・古いは関係ありません。傷があるということはかさぶたになる前でも後でも、周りの皮膚と比べて色も違って、赤黒くなっているはず。
脱毛マシンの光が濃い色素に反応する点からも、ちょっとした傷でもその部分を脱毛することは難しいと思います。

そもそも切り傷や擦り傷によって出来たかさぶたは、はがれた後も色素沈着が起きやすくなっています。色素沈着が起きると当然黒ずんできますので、脱毛にも影響が出てきます。

色素沈着を改善するなら保湿ケア!

手術の傷跡・切り傷や擦り傷の色素沈着を少しでも改善したいなら、保湿をして代謝をアップさせることが効果的。お肌はターンオーバーによってどんどん生まれ変わるため、傷跡は日が経つと少しずつ薄くなっていくのがほとんどです。ターンオーバーを促すにはお肌の代謝を上げることが重要になってきます。
しっかりと保湿出来ていればお肌はどんどん活性化するので、結果的に傷跡は何もケアしない時よりも早く跡が薄くなっていく、というわけです!ですから傷跡の部分は特に保湿を心がけることが大切です。

どの場合も程度によっては施術出来る場合もあるので、これから脱毛を始めるならまずはカウンセリングの時点で相談してみると良いでしょう。施術プランの途中で傷を作ってしまった場合も、まずはサロンへ相談してみることをおすすめします!!

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