脱毛にがんのリスクはないの?

サロンで脱毛したいと思って誰かに相談したとき、「脱毛するとがんになるかもしれな
いよ?」と言われて心配になって、なかなか踏み切れずにいる・・・そんな人はいませ
んか?特に年配の方にリスクを心配する方が多く見受けられますが、安心して下さい。
サロンで脱毛することに発がん性のリスクは全くありません。

<どうしてがんになると言われる?>
永久脱毛に発がん性のリスクがあると言われているわけは、1900年ごろまで歴史がさ
かのぼります。永久脱毛は日本ではまだ歴史が浅いですが、アメリカなど外国では1800
年代後半にはすでに行われていました。最初の永久脱毛は、肌に針を刺して電気で分解
する方法で、今で言う“ニードル脱毛”に近いものでした。

1900年代に入ると、X線による脱毛法が開発されました。X線脱毛には副作用があり、
シミやシワになるほか、のちに皮膚がんになるという発がん性のリスクが報告され、次
第に行われなくなっていきました。X線は病院のレントゲンなどで現在も使われていま
すが、微量の放射線が含まれています。レントゲンに使われるX線は体に影響のない
程度の弱いものなので心配はいりません。
「脱毛するとがんになる」と言われているのは、このX線脱毛によるリスクが現在の
光やレーザーでの脱毛法でも同じなのでは?と勘違いしている人が中にはいるためで
す。

<今の脱毛法はいつから?脱毛の歴史 >
現在主流となっている脱毛法は“レーザー脱毛”と“光脱毛”ですが、初めて脱毛が開
発されてから様々な歴史を経て、現在に至っています。
X線脱毛が開発されたあと、1920年代には高周波脱毛法が開発されました。さらに1940
年代には、アメリカではじめて“ニードル脱毛”が開発されています。この“ニードル
脱毛は”電気分解と高周波による方法を合わせた脱毛法で、1970年代に日本へ広がっ
てきました。“ニードル脱毛”は現在でも行われていますが、時間がかかるなどマイナ
スな点もあるので、全身脱毛よりもまゆげなど狭い範囲の部分脱毛に適しています。

“ニードル脱毛”が開発されたのち、1980年代にはじめてアメリカで“レーザー脱毛”
が開発されました。日本へ広がってきたのは1990年代の後半で、このころから男性も
ムダ毛や美容を気にする人が増えていきます。「メンズエステ」は今では当たりまえと
なりましたが、このころから急速に広がっていきました。

2000年代に入ると、“レーザー脱毛”よりもさらに肌に優しい、美容に良いとされる
ライトを使った“光脱毛”が開発されました。 “レーザー脱毛”と“光脱毛”にはそ
れぞれ優れた点があるので、脱毛する部位などによって脱毛法を変えるのが効率的かも
しれません。

<レーザーなどの光線には発がん性はない>
レーザーや光と聞くと「光線」が思い浮かんで、発がん性のリスクを疑ってしまうかも
しれませんが、レーザー脱毛や光脱毛で使っている光線に発がん性はありません。発が
ん性のリスクがある光線には「紫外線」がありますが、レーザー脱毛や光脱毛で使用す
る光線には紫外線は使用していないので心配いりません。また脱毛による光線を浴びた
ことで、健康診断などで行っている大腸検査にも影響はありませんのでご安心ください。

脱毛による光を浴びることで発がん性のリスクが起こることはありません。光脱毛なら
さらに、お肌に良い美容効果のある光を使用していますから、ターンオーバーを促進し
てお肌の調子を良くするというメリットがあります。どの脱毛法で脱毛していくかは人
それぞれです。あなたにピッタリな脱毛法で、ムダ毛のないツルツルお肌を実現しまし
ょう!

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