光脱毛の光が体内に及ぼす影響は?

初めて光脱毛するならどんなに安全と言われていても、「実際体に何か影響を受けない
のかな?」と気になりますよね。今最も主流になっている光脱毛ですが、自己処理はも
ちろん、レーザー脱毛よりも安心・安全だと言われています。

<脱毛マシンの光の正体は?>
光と聞いて思い浮かぶのが“紫外線”ですが、脱毛マシンの光はお肌にダメージを与え
る“紫外線”とは違い、“赤外線”のような光線です。“赤外線”は暖めるなど、熱を
伝える機能があるので電気ストーブなどによく使われており、人間の体からも微量では
ありますが“赤外線”が発せられています。
波長の長さによって用途が異なりますが、この光線を利用した脱毛法が光脱毛です。“紫
外線”など波長が短いほど体内へ影響を及ぼす光線となりますが、脱毛マシンの光は波
長が長いためとても安全です。

レーザー脱毛と光脱毛の違いは、波長の長さと照射エネルギーが深く関係しています。
レーザー脱毛は波長が狭く強いので、太い毛や小さい範囲の脱毛に適しています。一方、
光脱毛は波長が広くレーザー脱毛よりも波長は弱いため、産毛など広範囲で細い毛の脱
毛に適しています。それぞれ特徴があるので、脱毛する部位によってレーザーと光脱毛
を使い分けると効率的に脱毛できますね。

<光のリスクは「目」と「やけど」>
とても安全と言われる脱毛マシンの光ですが、リスクが全くないわけではありません。

・直接光を見てはいけない
“紫外線”を放出している太陽を見るとまぶしいように、脱毛マシンの光もとてもまぶ
しいので、絶対に直接光を見てはいけません。直接見ると視力低下を引き起こしてしま
う場合があります。施術中に専用のサングラスを装着するのはこのためです。
直接照射することはありえませんが、万が一目に照射してしまった場合、最悪失明して
しまうことがあります。顔や眉毛など、目に近い部分を脱毛する場合は特に注意が必要
です。

・シミやホクロ、日焼けの部分は光を当てない
脱毛マシンの光は、色素の濃いものに反応する仕組みとなっています。ですから周りの
肌よりも色素の濃いシミやホクロの部分には照射出来ませんし、日焼けしてしまった場
合も施術は出来ません。シミやホクロの大きさ、日焼けの範囲にもよりますが、その部
分に照射するとやけどの恐れがあります。日焼けの場合は施術NGです。シミやホクロ
は範囲にもよりますが、狭い範囲なら保護テープで保護して施術することが出来ます。

<光脱毛のメリット>
光脱毛には、他の脱毛法にはない様々なメリットがあります。

・1回の施術時間が短く済む
毛穴のひとつひとつに針を刺して脱毛するニードル脱毛は、広い範囲を脱毛する場合は
かなりの時間がかかります。光脱毛なら一度に広い範囲を照射できるので、施術は短時
間で済みます。

・ニードルやレーザーよりも痛みが少ない
ニードル脱毛は針を刺すのでチクッとした痛みがあります。レーザー脱毛も比較的痛み
は少ないですが、光脱毛の方がより少ない痛みで済みます。痛みがあったとしても、皮
膚を冷やしながら施術するので、痛みを感じにくくなっています。

・脱毛と美肌が同時に出来る
脱毛マシンの光は「フォトフェイシャル」と同じような機能を持っています。「フォト
フェイシャル」はお肌のターンオーバーを促進し、色素沈着を防いでくれるため、ニキ
ビやシミに効果的です。さらに細胞が活性化するため、くすみの改善にも役立ちます。
顔脱毛するとお肌がワントーン明るくなりますから、透明感もアップします。

<妊娠中は施術出来ない>
脱毛マシンの光がお腹の赤ちゃんに影響を及ぼすことはありませんが、妊娠中は施術を
受けることは出来ません。これは妊娠中のホルモンバランスに関係があります。
妊娠中はホルモンバランスが崩れがちで、お肌はダメージを受けやすくなっています。
「妊娠したら急に毛深くなった」とよく言われるのはホルモンバランスが崩れているか
らで、多くは一時的なものです。

ホルモンバランスが崩れているときに施術を受けてもまたすぐに毛が生えてきたり、脱
毛によって毛が濃くなってしまうこともまれにあります。ホルモンバランスによって効
果が左右されてしまうため、妊娠中の脱毛はあまり意味がありません。生理中に施術出
来ないのも、ホルモンバランスが崩れやすいのが理由の一つです。

脱毛マシンの光が体に影響を及ぼすことはありません。むしろ美肌効果があったりとメ
リットはたくさんです。リスクがないわけではありませんが、より安全な脱毛法と言え
ますから、安心して施術を受けられます。

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